たるみなし!?最新の修正テープをご紹介

ボールペンで文字を書いているとき、誰でも間違えてしまうことがあるものですよね。

そんなときに役立つのが修正テープであり、書いた文字を白いテープで消し、上から新しく文字を書くことができます。

ただ、修正テープを使って文字を消しているとき、たるんでしまう、中途半端に切れてしまうということがあるのではないでしょうか。

最新の修正テープは、細かい修正作業に適した高性能な物が豊富に揃っているのです。具体的にどのような物があるのか、おすすめの商品をご紹介します。

・『PLUS ホワイパースライド』

この商品は、きれいな上書き、一文字修正、スライド構造といった特徴があります。

一文字間違えてしまったときでも、押して修正することができるため部分的な修正も可能です。

また、使わないときはヘッド部分を片手で収納することができます。使用時にヘッドを押し出すと、テープをしっかり張ってくれるため、たるみの発生が少ないです。

特筆すべきは、修正後新しく上から文字を書くとき、きれいに文字が書けます。

通常の修正テープでは、ボールペンのペン先でインクを削り取ってしまい、上書きした文字が歪むという現象がよくありましたよね。

しかし『PLUS ホワイパースライド』では、インクが削られにくく文字を書いてもラインが歪みにくいのです。

・『ZEBRA クルティア』

ヘッドが360度回転するので、縦書き横書きどちらにも対応できるというのが特徴です。

その都度持ち替える必要がないので、修正作業の効率が上がりますね。

文章を消すときにも役立ちますが、丸や三角といった曲線、直角がある図形を消す際にも役立つのです。

・『PLUS ホワイパーフレックス』

親指、中指、人差し指の3点でしっかり握り込みやすい形状をしており、手に馴染んで使いやすいです。

長い文章をまるごと、ブレなく削除するときに効果を発揮するでしょう。

また、押して一文字だけ修正するということもできますので、安定した作業を求める方におすすめの商品です。

重要な文章で間違えてしまい、どうしても修正が必要だというときにも大いに役立ちますね。

・『トンボ鉛筆 MONO note』

他の商品とは一味違う形状をしており、まるで消しゴムのような四角形をしているのが特徴です。

スケルトン仕様になっているため、中身が見やすくテープの残量もはっきり分かります。

ヘッド部分も透明なので、修正する文字をヘッド越しにはっきり見ることができ、間違いを減らしてくれるでしょう。

2.5mm幅の極細テープを採用しているため、細かい文章の修正、とくにノートの誤字を修正するときに役立ちますね。

最新の修正テープは、従来にありがちな弱点を見事に克服しています。

ブレもなくピンポイントで修正するときも作業しやすく、曲線を消すのも苦労しませんね。

高品質なテープを使っている物なら、修正テープの上から文字を書いてもラインのグラつきがなくきれいな文字が書けるのです。

デザインがおしゃれな商品もありますので、使う度に少し楽しい気分にもさせてくれるでしょう。