円や三角形など、図形の角度を測る目的で使われるのが分度器です。
設計図を描く際にも使われ、建築家などにも愛用されることがあります。
そんな分度器も日々進化し、最新のものは有効活用できるものが豊富に揃っているのです。
そこで今回は、最新おすすめの分度器をピックアップしましたので、ぜひ参考にしてみてください。
・『レイメイ藤井 はし0目盛り 分度器』
この分度器は、ゼロ単位から目盛りがあるのが特徴です。
つまり、2つ合わせると360°測ることが可能になります。円形まるごと角度を測ることができ、測りづらい部分もしっかり測定することができるのです。
数学などの計算もはかどりますね。
設計図を描くときも、正確に測ることができるので利便性が高いのが魅力です。
学生から社会人まで、有効に活用できる分度器をお探しの方におすすめの商品となります。
・『レイメイ藤井 見やすい白黒 分度器』
数字が大きくて見やすいので、使いやすさ抜群の商品です。
少し視力が悪いという方には助かる仕様ですね。
色は白黒のみですが、色も使いやすさに関係しています。
プリントなどに描かれた図形の角度を測るとき、色付きのものだと見にくいという欠点がありました。
しかし、白黒でシンプルな設計になっていることで、目盛りが見やすくなるのです。
また、目盛りは左右から始まっているので、どちらからでも測ることができるのも利便性が高いです。
・『ソニック 分度器 SN-564』
数字が大きく見やすい分度器であり、45°、90°など比較的よく使われる角度が目立つようになっています。
そのため算数の計算をする小学生などはとくに役立つ商品ですよ。
目立つ部分は、青色で配色されているのでより目立つのも特徴の一つです。
始めて購入する分度器、とにかく使いやすい分度器をお探しの方におすすめできる商品となります。
・『ソニック 楽しく学習 分度器 SN-799』
黄色の蛍光色で数字が目立っているのがこの商品の特徴です。
薄い蛍光色なので、目盛りが見にくいことはなくしっかり正確に角度を測ることができるでしょう。
さらに基準線が引いてあるので、中心の角度が合わせやすく、不慣れな方も安心して使えるはずです。
名前シール付きで、紛失を防ぐことができるため学生の方にはとくにおすすめできる商品となります。
最新の分度器は、角度をしっかり測れるだけではなく、2つ合わせて360°まで測れるものもあります。
また、細かいこだわりがあり、目盛りを大きくする、目立つ色にするなど工夫が凝らされ、視力が悪い人のことも考えているのが魅力的です。
あえてシンプルな色に統一することで、プリントにかぶせたときに見にくくなる現象を防ぐこともできます。
学生にはとくに役立つものが多いですが、製図にも有効活用することが可能です。
こだわりをもって選べば、商品ごとの違いが分かりどれが自分にとって一番役立つものを見つけることができますよ。
最適な分度器を購入すれば、勉強も今までよりはかどるようになるはずです。