必要なときに取り出せて便利なルーズリーフは、学生から社会人まで幅広い人が活用している文房具ではないでしょうか。
使い方の自由度が高く、サイズも豊富で多機能に使えます。
無地のものや罫線が入ったものまでたくさんありますが、それ以外にも便利な機能を備えた物が存在するのです。
そこで今回は、おすすめのルーズリーフをご紹介していきます。
・『コクヨ 学習罫キャンパスルーズリーフ』
文字に余白が作りやすいよう、罫線の間隔が絶妙に配置されているのが特徴です。
文系ノートとして活用するのに最適であり、書いた英語、漢字を自然と見やすく書けるようになるはずです。
後でまとめようとしても自分の文字が読みにくくなってしまうとお困りの方も、まとめやすく書けるのはありがたいですね。
適度な余白があることで、補足事項をたくさん入れることもできます。
重要な部分に書き足しても全体が見やすいので、普段使いに適したルーズリーフです。
・『コクヨ キャンパス ルーズリーフ』
A4、A5、B5のなかから必要なサイズを選ぶことができ、様々な科目に対応することができる万能タイプのルーズリーフです。
紙にもこだわりがあり、ペン先が滑らず滑らかに書けるという点も注目したいところですね。
紙質事態が柔らかく適度な厚みがあるため、書きやすさを重視したいという方におすすめできます。
大量に文字を書き込むことが多いという方にはありがたい機能ですね。
・『学研ステイフル コーネルメソッドノート』
罫線があるゾーンと無地の場所があるため、細かく書き分けたいというときに最適です。
アレンジしやすいルーズリーフをお探しの方は嬉しい工夫ですね。
罫線が引いてあるところには学んだことを書き、無地スペースに疑問点や注意点などを書くといった使い分けもできますよ。
また、バインダーに挟む用の穴が空いていないので、縦横も自由に変えられるというメリットがあります。
企画のアイデアをまとめたいときにも有効なので、社会人の方も利用価値が高いのではないでしょうか。
・『マルマン ルーズリーフ 無地』
無地のルーズリーフをお探しの方におすすめしたいのがこの商品です。
適度な厚さの紙を使用しているので、マジックで記入しても裏に写りにくいのが利点になります。
使い方は無地なので使用者の自由であり、文字だけではなくスケッチをする際にも役立ちます。
ラフ画を書くとき、浮かんだアイデアを自由に書きたいという方には最適な商品ですね。
ルーズリーフは、一見どれも同じように見えるかもしれませんが、罫線で用途を分けることが可能なのです。
教科ごとに使い分けることで、見やすく文字をまとめることができるでしょう。
良い物を選べば勉強のはかどりも差がでるはずです。
後で復習をするというときにも、見やすいことで知識がしっかり定着しますね。
自分がどのようにすると分かりやすいのかを追求し、最適なルーズリーフを選択することができれば、仕事、勉強の作業効率が大きく向上するでしょう。